専門学校生のための就職筆記試験対策問題集を開発中です就職を控えた学生さんやその指導を行う先生方は、就職活動のスケジュールをどのように組まれているでしょうか。
専攻学科や国家試験・検定試験のスケジュールにより差はあるとは思いますが、一般的には卒業年次の春に入社試験を受ける方が多いと聞きます。
一言に就活といってもいろいろな段階、行うべきことがあります。まずは自分自身を分析するとともに希望する業界、職種を絞り込んでいく段階、資料請求、OB・OGの訪問、会社説明会への参加による具体的な企業へのアプローチやエントリー、また筆記試験や面接試験の対策、エントリーシート・履歴書の準備も必要でしょう。リクルートスーツやヘアースタイルなどの身だしなみについても気にしないといけません。
ところが実際の準備となると、就職試験が決まってあわてて対策をしたけど間に合わず思うような結果が得られなかったという経験者も多いのではないでしょうか。
例えば、面接試験においては敬語が重要となります。ただし、学生生活においては敬語の使用機会は決して多いとはいえません。話す内容そのものも、面接試験に適した受け答え、状況を把握した深みのある返答など、一朝一夕に身につくものではないでしょう。日頃から本や新聞を読むように心がける、あるいはテレビでもニュース番組を見て社会情勢を把握しておくなど、重要だとはわかっていてもなかなかできない状況があるのではないでしょうか。
まずは、よく見かけるテレビのクイズ番組で自分の知識レベルを知ることや、ネットに時間を割いている方はポータルサイトのニュースは最低限目を通すなどのことからはじめてはいかがでしょうか。
また、就活の中でも比較的対策のしやすい筆記試験のための対策を十分行っていただきたいと思います。
やはり一番スタンダードな方法は専用の問題集を学習することです。どのような問題が課せられるのかは企業によって様々です。内容・形式もその企業独特のものもあれば、性格適性試験的なもの、一般常識、SPI2、CAB・GABなど様々です。
弊社で現在開発中の教材「専門学校生のための就職筆記試験対策問題集」は一般常識、SPI2の中から科目を国語・社会・数学(時事問題はWebで提供)の重要な項目に絞り、ポイントを提示するともに解説を充実させたつくりとしています。
筆記試験問題は暗記が必要な問題もあれば、数学のようにその場で考えて答えを導き出す必要のある問題もあります。ただ、そんな数学であっても前もって、お決まりの解き方、考え方、公式などを把握しておくことが非常に重要だと思います。
例えば、何年か前に苦労をした記憶のある、速さ・時間・距離の問題、食塩水の濃度の問題、面積・体積・展開図の問題などが掲載されています。小中学校生当時はなんなく解けた問題でも久しぶりに見るとなかなか解けません。まずはもう一度、問題を解くポイントを把握した上で実際に問題を解いてみましょう。この問題集は解き方、解説を十分に掲載しており、自学自習も可能な構成ですので是非ご活用いただけたらと思います。
備えあれば憂いなし、なによりも対策を行ったという事実が安心感と自信をうむことと思います。
商品開発部Aでした。